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水性顔料マーカーでもっとレタリング[かっこいい書体の探し方]
こんにちは。
楽しく外出自粛生活をおくるyamakoです。
仕事には行きますが、もともとがインドアな性格なので、ある意味快適です。
さて。
外出自粛も続くなか、時間をもてあましている皆様へ、前回は簡単な暇つぶしをご紹介しました。
100円ショップでも売っている紙用マッキーやプロッキー+落書き帳一冊(合計220円税込)でハンドレタリング(文字書き)して遊ぼうという提案です。
出掛けたいのに出掛けられない。
だからと言って、家ですごすのに、そんなにお金もかけたくはないですよね。
そこで、家の中を探せば1本は出てきそうなマジックを使います。
(できればペン先がスパッと平らにカットされているもの)
ただし油性のマジックは、裏抜けするものが多いので、気をつけてください。
詳しくは、上の記事をご覧ください。
今回は、日本語で書くだけではイマイチ盛り上がらない方のために、書いていて楽しめるアルファベットの書体をご紹介します。
上の写真のように、ちょっと練習すれば、英語ならそれなりにカッコよく、あるいは可愛く書くことができます。
それでは、さて、何を書くかということになりますが。
一番簡単なのは周りを見回して書いてある文字、『ロゴ』を真似してみる方法です。
蛍光ペンのロゴです。
一度書くとたぶん気付かれるとおもいますが、実はプリントされているロゴなどは、フリーハンドでは、とても書きにくい書体です。
写真の上がいきなりフリーハンド、下は細字(太・細の細の方です)でアウトラインをとってから塗りつぶすやり方です。
手間はかかっても、きれいに書けますので、まずはこんな方法も試してみてください。
アルファベットは作りがシンプルです。
書きやすい文字ではありますが、WEBやプリントに向くものと、手書きできるものと、タイプが別れています。
Googleで『フリーフォント 英語 手書き』などで検索しても、意外と『手書き風』で、書きにくい文字が多く出てきます。
そこで、yamakoのオススメは、Font Bundlesという海外のフォントサイトです。
yamakoも実際に利用していますので、安全なサイトさんかと思いますが、何が潜んでいるかはわかりません。
よく確認してからご利用ください。
Font Bundlesはフォントの販売サイトなので、購入が大前提です。
ですが、気に入ったフォントを開いて、試しに文字を表示したりするのは無料です。
このくらいでしたら登録も必要ありません。
無料の会員登録をすると、フリー(無料)フォントをダウンロードできます。
こちらのフォントは書きやすく、可愛い丸みのある書体です。
プロッキーでも紙用マッキーでも書きやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
こちらもオススメ。
とくにプロッキーなど平面を使うペンで、とても書きやすい書体です。
ほとんどペンを持ち替えずに書けます。
大文字のJがちょっとわかりづらいかもしれませんね。
海外のフォントを参考にするさいの"ちょっとした注意点"があります。
日本人向けのフォントではないので、分かりづらい文字がたまにあるという点です。
こちらの写真には2つの書体を書いていますが、OやEがわかりづらいので、自分以外の人が見る可能性があるなら、わかりやすい字体に変えたほうが無難です。
私たちが学校で習うアルファベットとは、かなり違う文字も見かけます。
筆記体でも書き方が色々です。
慣れておくと、もしかしたら海外に行った時に役に立つかもしれませんよ。
もしかして。
水性顔料マーカーは乾くと水に強く、重ね書きができますので、他のペンでアレンジしても面白くなります。
POSCAも水性顔料マーカーですが、インクが不透明なタイプです。
ペン先の形や太さが選べます。
ちょっと値段が高いのが、たまにきず。
Pinterestでも、たくさんのフォントとアレンジを見ることができます。
とくに海外のサイトへ行ったり、ダウンロードまでするのはちょっとという方には、ちらっと見られるので便利です。
今回は水性顔料マーカーで遊べる書体などをご紹介しました。
マーカーで書くことに慣れておくと、意外と役に立つことがあります。
この機会に是非、チャレンジしてみてください。
それでは、また。
最後に。
フォントにも著作権があります。
ですので、漫画などと同じで、個人で模写して楽しむのはOKですが、とくに商用利用(ポスターやロゴとして使う)には許可が必要になります。
今回は、あくまで個人で書いて楽しむということで、いろいろとご紹介しました。
もし気に入った書体がありましたら、リンク先をご確認くださいませ。
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